多読のための洋書選び📚
こんばんは!🌛
Liaです。
気づいたら1週間以上。
今日は
洋書多読のための
自分に合った洋書選び📚
についてメモ程度に📝
私はイギリスの学生ビザを取るために
IELTSのバンドスコアを取るべく
猛勉強中です👶🏻
⬆︎そのために、
軸として勉強しているのが、
英文法
と
英単語・英熟語
です。
勉強法としては、
英文法と英単語の本を
たくさん繰り返し回して身につけよう!
という作戦。
そのほかに取り入れているのが
ENGLISH JOURNAL のマガジン。
そして、最近取り入れたのが
洋書多読法。です。笑
多読って最近すごく推されていますよね!
でもただ好きなの選んで多読するより
自分に合った洋書を選んだ方が
効率よく学習できます。
最初読み始めるとき、
やっぱり好きな本を読みたいと思いますよね!
私がはじめ選んだのは
“Call Me By Your Name”
映画の原作です。
読み始めたら、たくさん知らない単語や表現がいっぱい。難しい。
話の内容は半分くらい(映画で描かれてる部分まで)は知っているので、時間かけて英単語を調べながらなら、読むことができました。
でも、本当に時間がかかる!!
そして、この本は英語で見ても
難しい内容です。
それは英語で読んだらもっと難しいですよね。
わかりやすい内容のものを選ぶのが
ポイントになると思います!
そして、知らない単語を調べると
基本アメリカ英語という表示が。
私はイギリスへ留学しようと考えているので、
アメリカ英語も好きだけれど、
まずはイギリス英語の表現を知る方がいい。
そして断念しました…😿
そして、次に選んだのがこれ。
“Bridget Jones’s Diary”
これも映画の原作です。
みんな大好き、ブリジット!
私が映画の原作を選んだのは
話を知っているから、そして好きな話なのが
もうわかっているから。です。笑
そして、この本は
完全なるイギリス英語で描かれています。
映画見てもわかりますが、ブリジットも
マークも主人公のほとんどがイギリス英語を
話しています。
また、日記風に書かれた本なので、
読みやすいです。
すごくおすすめの本になります!
でもまた失敗しました。笑
というのも、
私の読解能力がまだ普通の小説読むのに
達していないことを理解したんです🤦♀️
洋書多読するときに、
知らない英単語で1ページのうちに
5回も6回もストップしてしまっては、
時間かかってしまいますし、
本の理解も進みません。
そしてたどり着いたのはこれ!
え、落ち度がすごいって?
まあ確かに🙉
こちらは
“Funny English 1-2-3”
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B017T5CT4S/atsuo06-22/
英語で日本人がよくする英語の間違いを
指摘しています。
これは本当に初心者向け。
でも、英文法を英語でしかも
実践的に学ぶことができます。
もしわからない単語が含まれていても
1ページに1つか、多くて2つ。
それくらいであれば、読むペースを落とさず、
いわゆる“多読”ができます。
というわけで、
まとめます!
洋書選びのポイントまとめ📚
1.自分が学びたい英語で書かれているものを選ぶ
アメリカ英語かイギリス英語かその他など。
2. もし話の内容がわかるものであれば、わかりやすい内容のものを選ぶ。
子供も見れるファンタジーや日記的な書き方など。
3.自分に合ったレベルの洋書を選ぶ。
1ページにつき、わからない単語1-2コが
目安になると思います👌🏻
⬆︎⬆︎⬆︎
これに当てはまる洋書を読んでいけば、
早ければ1日、遅くて1週間ほどで
一冊読み終えることができると思います。
そしたら多読ができますよね!
そして、読んでいるうちに
知っている語彙や表現が増えてきます。
使い方や文法も、
そういえば本の中で使ってたな〜て
なると思います。
そうすると、だんだん難易度が高いものにも手がつけられるようになります👀
というわけで、
今日は私がわかった
よい多読用の洋書の選び方
についてメモ📝でした♡
学習記録についても書こうと思ったけど、
またにします!
ではおやすみなさい!
Thank you for coming my page!!
Bye, see you again!! 🌟